●正面の家   1991 豊中











家族の生活の場と夫の会社の迎賓館との2つの目的を求められた建物である。
来客は頻繁で、人数も性格も様々であることから、空間を2分することなく、フォーマル性の高いものから低いものへと連続して配置し、状況に応じて順次区画していけるよう、フレキシブルなプランとなっている。それにより家族は、常に自分たちの生活を乱されることなく、空間を有効に使い分けることができる。

第39回大阪建築コンクール知事賞受賞
第7回甍賞 受賞
「HIROBA」1992年1月号 掲載